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ジャンル:ターザンのパズル
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2008/10/01Blog

頭の体操〜カックロにゅうもん 2

[ 12:33 ] [ ターザンのパズル ] [ 下書き ]

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http://img.doblog.com/3000/u2749/2000/bgthumb/BTH2615579_1B.jpg

頭の筋トレで頭をやわらかくしましょう


最近、公文のような簡単な算術をやると、頭の活性化になるというのがありますが、これは単純すぎて面白くなく、結果的になかなか長続きしません。 

あるある大辞典でも、ボケ防止に、前頭葉を活性化させようという特集をやっていました。 やはり、簡単な算術が、前頭葉の活動を促進させますという話が出ていました。 他には、ピアノをやるとか、色々例が出されていました。 前頭葉を活性化させるには、メモリー、イメージ、注意と集中、コミュニケーションがキーだそうです。 良質のパズルは、メモリー、イメージ、注意と集中がしっかり関係しています。 

ひとつめはカックロといいます。 クロスワード風な縦横のマスがあります。 

(1)
指定されたマス数に合わせて、合計が指定された数字になるように1から9の数字を当てはめます。 
(2)
いずれの数列も同じ数字は入れられません。 
ルールはたった、これだけです。 

やることは、基本的に単純な足し算ですから、簡単な公文の計算と同じような、前頭葉活性化の効果あります。 更に、数字の組み合わせを色々考えるので、メモリー、注意と集中を相当使います。 前頭葉活性力は高いです。 

不思議とこのパズルは、やっていて飽きがきません。 やっているうちに、色々の解法を体得してゆくのが面白さにつながっていきます。 

簡単な例では、合計が7という指定で、三つのマスがあると、組み合わせは1,2,4の一種類に限定できます。 合計が30で、4マスなら、9,8,7,6の一種類しかありません。 この種の数列が解読の糸口になります。 

逆に、合計が27で、4マスなんかがあるとぐっとむつかしくなります。 9,8,7,3が基本の数列で、これを組替えると、3種類の数列が出ます。 こんなことを、見つけながら、楽しんでゆきます。 問題ごとに、時間の目安が書かれてありますが、これは一切気にしないでください。 あせらず、ゆっくりと楽しむのが長続きのコツです。

カックロは、簡単な算術が基礎です。 更に、数列の組み合わせを、頭の中で想定してゆきます。 メモリー脳をしっかり使っています。 組み合わせ、論理的な推論など、論理脳としての左脳が中心となっています。 イメージ処理の右脳的働きは少ないです。

メモリー脳 30% 論理脳(左脳) 60% イメージ脳(右脳) 10% くらいのバランスです。

下書き的な書き込みは一切しないで、頭の中で試行錯誤を続けて、キーになるマスに決定した数字を書き込みます。 ひとつ埋まると、泥縄的に埋まり始めます。 これが気持ちいい。 すっきりします。 やめられなくなります。 メモリーと、注意・集中が働きます。 これで、頭の筋トレしっかりできます。

[ 更新日時:2008/10/01 12:34 ]

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頭の体操〜カックロにゅうもん

[ 10:23 ] [ ターザンのパズル ]

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http://img.doblog.com/3000/u2749/2000/bgthumb/BTH2615578_1B.jpg

頭の筋トレで頭をやわらかくしましょう

頭の体操〜カックロにゅうもん

最近、公文のような簡単な算術をやると、頭の活性化になるというのがありますが、これは単純すぎて面白くなく、結果的になかなか長続きしません。 

あるある大辞典でも、ボケ防止に、前頭葉を活性化させようという特集をやっていました。 やはり、簡単な算術が、前頭葉の活動を促進させますという話が出ていました。 他には、ピアノをやるとか、色々例が出されていました。 前頭葉を活性化させるには、メモリー、イメージ、注意と集中、コミュニケーションがキーだそうです。 良質のパズルは、メモリー、イメージ、注意と集中がしっかり関係しています。 

ひとつめはカックロといいます。 クロスワード風な縦横のマスがあります。 

(1)
指定されたマス数に合わせて、合計が指定された数字になるように1から9の数字を当てはめます。 
(2)
いずれの数列も同じ数字は入れられません。 
ルールはたった、これだけです。 

やることは、基本的に単純な足し算ですから、簡単な公文の計算と同じような、前頭葉活性化の効果あります。 更に、数字の組み合わせを色々考えるので、メモリー、注意と集中を相当使います。 前頭葉活性力は高いです。 

不思議とこのパズルは、やっていて飽きがきません。 やっているうちに、色々の解法を体得してゆくのが面白さにつながっていきます。 

簡単な例では、合計が7という指定で、三つのマスがあると、組み合わせは1,2,4の一種類に限定できます。 合計が30で、4マスなら、9,8,7,6の一種類しかありません。 この種の数列が解読の糸口になります。 

逆に、合計が27で、4マスなんかがあるとぐっとむつかしくなります。 9,8,7,3が基本の数列で、これを組替えると、3種類の数列が出ます。 こんなことを、見つけながら、楽しんでゆきます。 問題ごとに、時間の目安が書かれてありますが、これは一切気にしないでください。 あせらず、ゆっくりと楽しむのが長続きのコツです。

カックロは、簡単な算術が基礎です。 更に、数列の組み合わせを、頭の中で想定してゆきます。 メモリー脳をしっかり使っています。 組み合わせ、論理的な推論など、論理脳としての左脳が中心となっています。 イメージ処理の右脳的働きは少ないです。

メモリー脳 30% 論理脳(左脳) 60% イメージ脳(右脳) 10% くらいのバランスです。

下書き的な書き込みは一切しないで、頭の中で試行錯誤を続けて、キーになるマスに決定した数字を書き込みます。 ひとつ埋まると、泥縄的に埋まり始めます。 これが気持ちいい。 すっきりします。 やめられなくなります。 メモリーと、注意・集中が働きます。 これで、頭の筋トレしっかりできます。

[ 更新日時:2008/10/01 11:36 ]

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2007/05/09Blog

ターザンの繰り返し繰り返し繰り返しペーパーパズル

[ 10:03 ] [ ターザンのパズル ]

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http://img.doblog.com/3000/u2749/2000/bgthumb/BTH2614877_1B.jpg

頭の体操として、ペーパーパズル、いまも、ほぼ毎日やっています。 ブログをさかのぼって調べたところ、2004年8月からはじめています。 もう3年ちかくですね。 ずいぶん続いています。 簡単な計算や読み書きのほうが頭の体操として有効だということも聞きましたが、そんなんじゃ飽きてしまって長続きしないと思います。 ペーパーパズルは何度やっても不思議なくらい飽きません。 

ターザンのパズル(1) [カックロ] 
ひとつめはカックロといいます。 クロスワード風な縦横のマスがあります。 合計が指定された数字になるように1から9の数字を当てはめます。 いずれの行、列とも同じ数字は入れられません。 ルールはたった、これだけです。 やることは、基本的に単純な足し算ですから、簡単な公文の計算と同じような、前頭葉活性化の効果あるんじゃないでしょうか。 プラス、数字の組み合わせを色々考えますので、メモリー、注意と集中は相当使います。 前頭葉活性度は高いと思います。 ターザンのパズルを、代数的(算術的)と幾何的(イメージ的)に分離すると、もっとも代数的です。 従って、左脳主体のパズルだと思います。 

不思議とこのパズルは、やっていて飽きがきません。 ニコリさんもこのシリーズ本随分一杯出しているのもうなずけます。 やっているうちに、色々の解法を体得してゆくのが面白さにつながっているのでしょうか。 簡単な例では、合計が7という指定で、三つのマスがあると、組み合わせは1,2,4の一種類に限定できます。 合計が30で、4マスなら、9,8,7,6の一種類です。 この種の数列が解読の糸口になります。 逆に、合計が27で、4マスなんかがあるとぐっとむつかしくなります。 9,8,7,3が基本の数列で、これを組替えると、3種類の数列が出ます。 こんなことを、見つけながら、楽しんでいます。 問題ごとに、時間の目安が書かれてありますが、これは一切気にしないことにしています。 あせらず、ゆっくりと楽しむのが長続きのコツだと思います。

カックロは、簡単な算術が基礎です。 更に、数列の組み合わせを、頭の中で想定してゆきます。 メモリー脳、今話題の短期レジスターメモリーをしっかり使っているでしょう。 組み合わせ、論理的な推論など、論理脳としての左脳が中心となっているでしょう。 イメージ処理の右脳的働きは少なそうです。

メモリー脳 30% 論理脳(左脳) 60% イメージ脳(右脳) 10% くらいのバランスでしょう。


ターザンのパズル(2) [スリザーリンク] 
スリザーリンクは、やっていて、面白さは一番です。 はまり度は一番でしょう。 やればやるほど面白くなる。 上達すればするほど面白さが分かってくるという感じです。 左脳と右脳が同程度参画しているようです。 左脳右脳のバランスのいい協力体制で解決してゆくことが、脳に快さを感じさせるのかも知れません。

メモリー脳 20% 論理脳(左脳) 40% イメージ脳(右脳) 40% くらいのバランスでしょう。 但し、初級の段階では、論理で解く傾向が強く、左右は、60/20位かも、ベテランになるほど、パターン認識で、直感的に線が引けてしまえるようになるので、右脳が張り切りだすようです。 私の現状で左右比、30/50くらいか?? もっと右が強くならないと上級には進めないと思います。


ターザンのパズル(3) [ナンバーリンク] 
ナンバーリンクは、徹底的にイメージ脳、右脳パズルです。 いくら時間をかけてもできないときはまったくできないので、いらいら度の高いパズルですが、右脳の思考能力の向上には必須です。 右脳の能力が向上すると、一見してとても難しそうな問題が、あっという間に解けます。 そのときの快感度は最高です。

メモリー脳 10% 論理脳(左脳) 20% イメージ脳(右脳) 70% くらいのバランスでしょう。


現在は、カックロの難しいのを、8題、スリーザリンクの大型で難解なのを、6題、スキャナーで、コピーしたのをつかって、繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返しやっています。 今書いた「繰り返し」の数よりはるかに多く繰り返しやっています。

これって、どういうことでしょう。 飽きれば当然やめます。 実は、不思議なことに何回やっても飽きないんです。 で、解法も、暗記するわけじゃないんで、何回やっても、なかなか糸口が見つからなかったりして、行き詰まったりします。 

ひょっとして、論理力は強くなっているけど、記憶力のほうは、どんどん落ちているのかしらと、心配になったこともありました。 ま、そういうことでもないようなんで、経済的ではありますし、今日もせっせとコピーして、パズル解いているターザンでした。

[ 更新日時:2007/05/09 17:24 ]

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2007/02/17Blog

難解スリザーリンク完成しました

[ 08:03 ] [ ターザンのパズル ]

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http://img.doblog.com/3000/u2749/2000/bgthumb/BTH2614640_1B.jpg

複雑なスリザーリンクコピーとったのをひとつ完成しました。

[関連したBlog]

この画像は、スキャナーで1200dpiで読み取った後、一旦JPEGで保存した後(10MB程度)、再度読み込んで、更に、Winshotで画面切り取りして、[Downsizeall]で、長辺640に落としたものです。 

ちょっと、手間がかかりましたが、いい画像をアップすることができました。 

http://img.doblog.com/3000/u2749/2000/bgthumb/BTH2614640_2B.jpg

こちらは、一旦BMP形式(これはJPEG以上に容量を喰います 16.6MB)で保存した後、再度呼び出し、その画像を、同じく、Winshotで切り取って、最後に、Downsizeallで、規格調整したものです。

こちらのほうが画質いいようです。

http://img.doblog.com/3000/u2749/2000/bgthumb/BTH2614640_3B.jpg

こちらは、BMP形式の画像を、同じく、Winshotで切り取ったままのものですが、たまたま120KBだったので、そのままブログ投稿受け付けてもらえました。 当然、2番目のもの(80KB)よりは画質いいです。



http://www.doblog.com/image/emoji/04.pnghttp://www.doblog.com/image/emoji/04.png
肝心のパズルのことですが、画面をご覧いただけばわかるように、数字3の枠では、3方に線を引きます。 2のまわりでは、2つの線、1のまわりでは、線が1本、0のまわりには線を引けません。 で、ながくつながった線は、1本につながっていなくてはなりません。 2個以上の輪ができてはだめなのです。 ルールはこれだけですが、けっこう難解です。

[ 更新日時:2007/02/17 08:03 ]

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2007/02/15Blog

ナンバーリンク完成しました

[ 11:44 ] [ ターザンのパズル ]

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http://img.doblog.com/3000/u2749/2000/bgthumb/BTH2614637_1B.jpg

複雑なナンバーリンク、4題すべて、完成しました。

[関連したBlog]

[ 更新日時:2007/02/15 11:45 ]

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2007/02/13Blog

元気をつくるパズル

[ 09:31 ] [ ターザンのパズル ]

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読売新聞、「元気をつくる」 2月7日分の抄録です。

厚生労働省の推計では65歳以上の認知症患者数は170万人。団塊の世代がすべてこの年代に達する2015年には250万人に増えるとされる。 そんな不安を背景に、2003年ごろから脳トレ市場は活況を呈している。計算や漢字の書き取りなどを繰り返すことが認知能予防につながる可能性を専門家が指摘し、自習教材やゲームソフトが、中高年の人気を集める。

今年度の脳トレゲームの市場規模は230億円で、昨年度の約1.5倍に増えると見られる。工作や塗り絵による認知症予防効果もうたわれ、脳トレ関連市場は広がりつつある。 「団塊の世代は定年退職後、認知症になる危険性が高い」 同期入社が多い団塊の世代には、出世競争に明け暮れた仕事人間が多い。退職後に新しい生きがいを見るのが下手で、家にこもりきりになる人も出てくると見る。

刺激の少ない暮らしが認知症を引き起こすアルツハイマー病の原因となる。情報伝達の必要が減り脳細胞が委細、死滅するという。
 
日本人の認知症の原因はほぼ半分が脳血管障害だが、米国では、アルツハイマー病が主流で、近年、研究が進んでいる。 チェスを1週間に2回以上行う人の認知症発病率は、週1回以下の3分の1以下だった。 ダンスも同様の効果があり、クロスワードパズル、読書、散歩、水泳も予防に有効だった。

認知症予防に勧めていることの1つが「SUDOKU」。規則に従い数字を埋める日本発のパズル「数独」だ。 一方、携帯ゲーム機用の脳トレソフトは昨年、米国と欧州向けにも販売が始まった。

http://www.doblog.com/image/emoji/03.pnghttp://www.doblog.com/image/emoji/02.pnghttp://www.doblog.com/image/emoji/06.pnghttp://www.doblog.com/image/emoji/01.pnghttp://www.doblog.com/image/emoji/00.pnghttp://www.doblog.com/image/emoji/05.pnghttp://www.doblog.com/image/emoji/04.png
私、知的なターザンは・・・・・・
頭の体操として、ペーパーパズル、いまも、ほぼ毎日やっています。 ブログをさかのぼって調べたところ、2004年8月からはじめています。 もう2年半ですか。 簡単な計算や読み書きのほうが頭の体操として有効だということも聞きましたが、そんなんじゃ飽きてしまって長続きしないと思います。 

で、この数独、ニコリ社のなんですが、私もやったことあります。 ルールは非常に簡単なので、とっつきやすいし、ま、面白いんですが、私は、おなじニコリのパズルでも、カックロ、スリザーリンクを好みます。

ターザン御用達のパズル(1) [カックロ] 
ひとつめはカックロといいます。 クロスワード風な縦横のマスがあります。 合計が指定された数字になるように1から9の数字を当てはめます。 いずれの行、列とも同じ数字は入れられません。 ルールはたった、これだけです。 やることは、基本的に単純な足し算ですから、簡単な公文の計算と同じような、前頭葉活性化の効果あるんじゃないでしょうか。 プラス、数字の組み合わせを色々考えますので、メモリー、注意と集中は相当使います。 前頭葉活性度は高いと思います。 ターザンのパズルを、代数的(算術的)と幾何的(イメージ的)に分離すると、もっとも代数的です。 従って、左脳主体のパズルだと思います。 

不思議とこのパズルは、やっていて飽きがきません。 ニコリさんもこのシリーズ本随分一杯出しているのもうなずけます。 やっているうちに、色々の解法を体得してゆくのが面白さにつながっているのでしょうか。 簡単な例では、合計が7という指定で、三つのマスがあると、組み合わせは1,2,4の一種類に限定できます。 合計が30で、4マスなら、9,8,7,6の一種類です。 この種の数列が解読の糸口になります。 逆に、合計が27で、4マスなんかがあるとぐっとむつかしくなります。 9,8,7,3が基本の数列で、これを組替えると、3種類の数列が出ます。 こんなことを、見つけながら、楽しんでいます。 問題ごとに、時間の目安が書かれてありますが、これは一切気にしないことにしています。 あせらず、ゆっくりと楽しむのが長続きのコツだと思います。

カックロは、簡単な算術が基礎です。 更に、数列の組み合わせを、頭の中で想定してゆきます。 メモリー脳、今話題の短期レジスターメモリーをしっかり使っているでしょう。 組み合わせ、論理的な推論など、論理脳としての左脳が中心となっているでしょう。 イメージ処理の右脳的働きは少なそうです。

メモリー脳 30% 論理脳(左脳) 60% イメージ脳(右脳) 10% くらいのバランスでしょう。


ターザン御用達のパズル(2) [スリザーリンク] 
スリザーリンクは、やっていて、面白さは一番です。 はまり度は一番でしょう。 やればやるほど面白くなる。 上達すればするほど面白さが分かってくるという感じです。 左脳と右脳が同程度参画しているようです。 左脳右脳のバランスのいい協力体制で解決してゆくことが、脳に快さを感じさせるのかも知れません。

メモリー脳 20% 論理脳(左脳) 40% イメージ脳(右脳) 40% くらいのバランスでしょう。 但し、初級の段階では、論理で解く傾向が強く、左右は、60/20位かも、ベテランになるほど、パターン認識で、直感的に線が引けてしまえるようになるので、右脳が張り切りだすようです。 私の現状で左右比、30/50くらいか?? もっと右が強くならないと上級には進めないと思います。


ターザン御用達のパズル(3) [ナンバーリンク] 
ナンバーリンクは、徹底的にイメージ脳、右脳パズルです。 いくら時間をかけてもできないときはまったくできないので、いらいら度の高いパズルですが、右脳の思考能力の向上には必須です。 右脳の能力が向上すると、一見してとても難しそうな問題が、あっという間に解けます。 そのときの快感度は最高です。

メモリー脳 10% 論理脳(左脳) 20% イメージ脳(右脳) 70% くらいのバランスでしょう。


実は、ターザンのパズル、今、新しいサーキットに入り込んでしまっています。 カックロの難しいのを、8題、スリーザリンクの大型で難解なのを、6題、スキャナーで、コピーしたのをつかって、繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返しやっています。 今書いた「繰り返し」の数よりはるかに多く繰り返しやっています。

これって、どういうことでしょう。 飽きれば当然やめます。 実は、不思議なことに何回やっても飽きないんです。 で、解法も、暗記するわけじゃないんで、何回やっても、なかなか糸口が見つからなかったりして、行き詰まったりします。 

ひょっとして、論理力は強くなっているけど、記憶力のほうは、どんどん落ちているのかしらと、心配になったこともありました。 ま、そういうことでもないようなんで、経済的ではありますし、今日もせっせとコピーして、パズル解いているターザンでした。

http://img.doblog.com/3000/u2749/2000/bgthumb/BTH2614622_2B.jpg

写真は、ターザンがせっせとコピーしては繰り返し解いている大型難解なスリザーリンクのひとつです。

初心者の推定所要時間、877分と記されています。

[ 更新日時:2007/02/13 09:38 ]

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2006/04/25Blog

ペーパパズルは、紙質が大変重要!!!出版社の方達わかってます???

[ 08:08 ] [ ターザンのパズル ]

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http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH2502123_0B.jpg

http://www.doblog.com/image/emoji/32.png[在庫のほぼなくなったターザンの次の購入計画は、一気に7冊を揃えようと思っていま]したが、実は、大判の大変難しい[スリザーリング]が残っていたんです。

この本は、紙質に問題があって、線が引きにくく、しかも間違った線がよく消えないで、やっていて大変ストレスがかかるんです。 ペーパパズルでは、紙質が大変重要なんだということ、出版社の方達わかっています???・・・・・・。 特にこの大判今やっている最後の10問くらいは、大変難しくて、やっと終わりに近づいたと思ったら、わっかが二つできて、やり直しというのがあって大変なんです。 

で、この対策として、ターザンは、問題を写真に撮って、これをプリンターで印刷したのを使うということにしました。

おかげで、116番、3回もしくじってしまいましたが、そのたびに新しいプリントを使ってやり直しました。 4回目ついに成功。 1週間がかりになってしまいました。 まだ、117〜120番と、更に難しいのが4題も残っています。 あと1ヶ月くらい持ちそう・・・・・。

[ 更新日時:2006/04/25 08:08 ]

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2006/04/11Blog

ペーパーパズルの楽しみ率

[ 03:48 ] [ ターザンのパズル ]

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http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/FI2464219_0E.gif

頭の体操なら、パズルがいちばんだと思います。もともとパズル好きの私ですが、パソコンでのパズルでは何処でも出来るというわけにいかない。ということで、ペーバーパズルに挑戦しました。もちろん、ペーバーパズルなら何でも良いというわけにはいきません。やはり自分の好きなペーバーパズルを選ぶという努力が必要になってきます。 結果的に、これはブログと同じぐらいの期間続いています。やはり頭にいいからやるというのではなく、面白くてしょうがないから、続けている。そういう状態に、なっているのが続けている理由だと思います。

本を切り取って、複数のペーパーパズル組み合わせて、10ページくらいの紙束作るんですが、これを持ち歩いて、電車の中とか、病院で待っている時間とかを利用して、というか、そういう時間ができるのをけっこう楽しみにしています。 通勤のときは、電車の中でたっぷり時間を楽しめたんですが、このごろは、母の薬をもらいに行って病院で待つ時間がいちばん長くなっています。 それと、ステレオの前で、ゆったりと音楽流しながら、ペーパーパズル解くのも、けっこう楽しみ率高いです。 

[カックロ]
 1、2、3、18。 [スリザーリング] 1、2、3、4。 [ナンバーリンク] 1、2。 [フィルオミノ] 1、2。 [へやわけ] 1。 [ぬりかべ] 1。 [数独]5。 以上、15冊を終えました。 1冊にやさしいのから難しいのまで、90問くらいあるので、合計して1400問くらい。 

ナンバーリンクが続編でていなかったんですが、なんと [「ナンバーリンク3 ひらめきで解けるパズル「ナンバーリンク」の3冊目です。2が出てから、なんとなんと10年ぶり。10年分の進化を味わってくださいね。] ということで、在庫のほぼなくなったターザンの次の購入計画は、
カックロ19。 スリザーリング5。 ナンバーリンク3。 フィルオミノ3。 へやわけ2。 ぬりかべ2。 数独6 と一気に7冊を揃えようと思っています。

なにしろ面白いです。 集中すると時間があっという間に過ぎてしまいます。 その点は状況によってしっかり認識しておかないと失敗します。 電車に乗ったときは、降りるひとつ手前の駅くらいから、店じまいしておかないと、降り損ねる(乗り過ごす?)ことになりかねません。


[ 更新日時:2006/04/11 03:48 ]

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2005/12/31Blog

ペーパーパズルの量、約10センチです

[ 08:54 ] [ ターザンのパズル ]

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http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH2173454_0B.jpg

頭の体操なら、パズルがいちばんだと思います。もともとパズル好きの私ですが、パソコンでのパズルでは何処でも出来るというわけにいかない。ということで、ペーバーパズルに挑戦しました。もちろん、ペーバーパズルなら何でも良いというわけにはいきません。やはり自分の好きなペーバーパズルを選ぶという努力が必要になってきます。 結果的に、これはブログと同じぐらいの期間続いています。やはり頭にいいからやるというのではなく、面白くてしょうがないから、続けている。そういう状態に、なっているのが続けている理由だと思います。

1年10ヶ月も続けると、けっこうな量になります。 本を切り取って、複数のペーパーパズル組み合わせて、10ページくらいの紙束作るんですが、これを持ち歩いて、電車の中とか、病院で待っている時間とかを利用して、というか、そういう時間をけっこう楽しんでやっています。 通勤のときは、電車の中でたっぷり時間を楽しめたんですが、このごろは、母の薬をもらいに行って病院で待つ時間がいちばん長くなっています。 それと、ステレオの前で、ゆったりと音楽流しながら、ペーパーパズル解くのも、けっこう楽しみ率高いです。 

で、1年10ヶ月も続けた量(これまで、捨てないでとっていました)は、写真の通り、約10センチです。 というか
[カックロ]
 1、2、3。 [スリザーリング] 1,2,3. [ナンバーリンク] 1,2. [フィルオミノ] 1,2。 [へやわけ] 1。 [ぬりかべ] 1。 以上、12冊を終えました。 1冊にやさしいのから難しいのまで、90問くらいあるので、合計して1100問くらい。 一日平均にすると、1.5問。 こういう風に計算すると、自分のイメージよりずいぶん少ないな・・・という感じですが。 約1100問の紙の束が10センチくらいになっているわけです。

ナンバーリングが続編でていないので、へやわけ、ぬりかべを新たに採用しました。 一番最近の追加は、新聞でもイギリスで流行しいる(いずれのペーパーパズルも日本発オリジナルのようです)との記事の出た[数独]です。 現在の手持ちは、カックロ18、スリーザリング4、数独5です。 そろそろ、フィルオミノ、へやわけ、ぬりかべも在庫減ってきたので補充しておかないと・・・。

ということで、現在は、カックロ、スリーザリング、フィルオミノ、へやわけ、ぬりかべ、数独の6種類の本から、2-4問ずつ切り取ってホッチキスでとめたのをだいたい1週間くらいで完了といった感じです。

なにしろ面白いです。 集中すると時間があっという間に過ぎてしまいます。 その点は状況によってしっかり認識しておかないと失敗します。 電車に乗ったときは、降りるひとつ手前の駅くらいから、店じまいしておかないと、降り損ねる(乗り過ごす?)ことになりかねません。

[ 更新日時:2005/12/31 08:54 ]

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2004/12/25Blog

パズルまだやってます・・・まず、フィルオミノ

[ 11:45 ] [ ターザンのパズル ]

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http://img.doblog.com/3000/u2749/2000/bgthumb/BTH749901_0B.jpg

パズルまだやってます。[関連したBlog]、 今年の3月くらいからはじめたので、もう10ヶ月近く続いています。 勤めていたころは電車の中でやることが多かったんですが、このごろは、家で音楽を聴きながらやってます。 もちろん、電車で出かけるときとか、郵便局に用事に行って、待ち時間が予想されるときとかは忘れずに持参です。 やっているとあっという間に時間が過ぎるので、電車では、乗り過ごさないよう注意が必要なんです。

まず、フィルオミノ。

[ニコリのフィルオミノ ]
・・・本誌「オモロパズルのできるまで」出身のニコリオリジナルパズル。デビュー当初は注目度が低かったものの、ルール4の「隣接禁止」ルールが効果的に使われ始めると、人気パズルへ急成長ししていきまた。 ルールも比較的分かりやすいので初心者にもオススメです。

フィルオミノは、比較的少ない解法で、結果をだせます。 その意味でメモリー機能はあまり必要でないでしょう。 論理性はそこそこ必要です。 イメージ性も増えてきます。 時間がかかっても、結果は出てくるので、できなかったときのいらいら度は低いでしょう。 メモリー脳 10% 論理脳(左脳) 60% イメージ脳(右脳) 30% くらいのバランスでしょう。

このフィルオミノ、とうとう、一冊目の最後の問題96問目まで完了しました。 最後の17問は、ご覧のように、20x36の升目で、けっこう苦労しました。 やさしすぎて、途中であきてしまうかも、といっていたフィルオミノですが、ここまでくるとやはり骨があります。 写真は、93問目でしばし糸口がみつからず立ち往生した状態を撮ったものです。 しばらくして気を取り直して再挑戦し、完成しましたが、糸口がみつからないときは、こんなとっかかりのすくないもの解ける???と、途方に暮れてしまいます。 フィルオミノの問題の作者さんたち、少々馬鹿にしてごめんなさい・・・・・・。 フィルオミノは、まだ人気が定着していないのか、パズルとしての歴史が浅いのか、ニコリからは、二冊しか出てません。 で、問題がなくなると困るので、一冊目をさかのぼってやり直しています。 前回はコピーを取ってやっていたので、今度は本にじかに書き込んでいます。 10ヶ月やって後の、フィルオミノの感想・・・・、やっただけ確実に進展があるというパズル、で、そこそこ時間がかかるので、いらいら度がすくなく、それでいて飽きがきません。 2冊目終了までに、ニコリさん3冊目以降の出版よろしくお願いいたします。

[ 更新日時:2004/12/25 11:39 ]

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2004/09/17Blog

赤ペン真剣勝負

[ 12:06 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH520929_0B.jpg

2414の大きさになって、[スリザーリンクにトラックバック機能]をつけました。 確実なところは赤のボールペンで、その先は慎重にシャーペンと消しゴムでというやり方です。 もう、36X20の大きさになってくると、トラックバック機能手放せません。 で、通勤のときに始めようとしたら、シャーペンの芯がなくなっていました。 赤のボールペンだけで、できるところまでとはじめたら、ついに最後まで行き着きました。 今までが、竹刀でのたたきあいだったのが、真剣勝負をやっているようないい緊張感があって、まるで今までと違うパズルをやっているような感覚でした。 黒のボールペンより、血の色の赤の方が緊迫感が高いようです。

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH520929_1B.jpg






で、フィルオミノも赤ペン真剣勝負やってみました。 いい感じです。

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH520929_2B.jpg

今やっているスリーザリンク、作者さん達って、すごいと思います。 こんなきれいなパターンにあの複雑なロジックを埋め込むんだから・・・・・。


写真は、クリックして拡大してご覧ください。

[ 更新日時:2004/09/17 15:14 ]

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2004/09/16Blog

前頭葉の活性度測定を、パズラーでやってみるような企画いかがですか

[ 13:42 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

パズルのターザンは、先日、パズル本出版しているニコリさんに、以下のようなメール出しました。 まだ返事いただいてません。 なにか反応欲しいんですが・・・・・。

-----Original Message-----
From:
知的なターザン
Sent: Tuesday, August 17, 2004 2:23 PM
To: 'nikoli@nikoli.co.jp'
Subject:
前頭葉の活性度測定企画の提案

私のブログで、ペンシルパズルの紹介シリーズやらせてもらってます。 それで、提案なんですが、あるある大辞典でやっていたような、前頭葉の活性度測定を、パズラーでやってみるような企画、御社でいかがですか??? 

もしやるようでしたら、私もパネラーに入れていただけると嬉しいのですが・・・。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/2749
頭の筋トレ必要ですか??? パズラー入門
知的なターザンとしては、ぜひとも頭の筋トレは必要でしょう。 最近、公文のような簡単な算術をやると、頭の活性化になるというのがあるようですが、これは面白くなさそう。 長続きしないでしょう(少なくとも私は・・・)。 

本屋で、パズル通信季刊ニコリ(2004年春号 vol 106 (株)ニコリ)を買ってきました。 色々やってみて、自分に合った(やってみて面白い・・・が基準です)ものを、4つほど探しあてました。 それから、それぞれの本を買い込んで、4種類取り混ぜて併行してやってます。 6月から始めましたが、まだ飽きることなく続けています。 実は、結構はまっています。 大体電車の中でやってます。 定年で会社辞めると、かえって、やる時間とれなくなるかも・・・・・・・。 ただし、複雑すぎる計算は頭の活性化には不向きという説もあるようなので、頭の筋トレになっているかどうか?????なのではあります。(続く)

パズラーは前頭葉を使っていますか???
昨日のあるある大辞典で、ボケ防止に、前頭葉を活性化させようという特集やってました。 やはり、簡単な算術が、前頭葉の活動を促進させますという話が出てました。 で、他には、ピアノやるとか、色々例が出されてました。 パズルやるというのは、紹介なしでした。 メモリー、イメージ、注意と集中、コミュニケーションがキーだそうです。 私がやってるパズルは、メモリー、イメージ、注意と集中はしっかり関係しているように感じます。 是非、電線の一杯ついたキャップをつけて、前頭葉活性度のテストやってもらいたい。

ターザンのパズル(1) カックロ
ターザンご用達の4つのペンシルパズル紹介します。 ひとつめはカックロといいます。 クロスワード風な縦横のマスがあります。 合計が指定された数字になるように1から9に数字を当てはめます。 いずれの数列も同じ数字は入れられません。 ルールはたった、これだけです。 やることは、基本的に単純な足し算ですから、簡単な公文の計算と同じような、前頭葉活性化の効果あるんじゃないでしょうか。 プラス、数字の組み合わせを色々考えますので、メモリー、注意と集中は相当使います。 前頭葉活性度は高いと思います。 ターザンのパズルを、代数的(算術的)と幾何的(イメージ的)に分離すると、もっとも代数的です。 従って、左脳主体のパズルだと思います。 

不思議とこのパズルは、やっていて飽きがきません。 ニコリさんもこのシリーズ本随分一杯出しているのもうなずけます。 やっているうちに、色々の解法を体得してゆくのが面白さにつながっているのでしょうか。 簡単な例では、合計が7という指定で、三つのマスがあると、組み合わせは1,2,4の一種類に限定できます。 合計が30で、4マスなら、9,8,7,6の一種類です。 この種の数列が解読の糸口になります。 逆に、合計が27で、4マスなんかがあるとぐっとむつかしくなります。 9,8,7,3が基本の数列で、これを組替えると、3種類の数列が出ます。 こんなことを、見つけながら、楽しんでいます。 問題ごとに、時間の目安が書かれてありますが、これは一切気にしないことにしています。 あせらず、ゆっくりと楽しむのが長続きのコツだと思います。

ちょうど、下のリンク先にサンプルがあります。 最上行が7です。 真中の列に4がありますが、これは1−3か3−1です。 7は、3を取り込めませんから、1−3で決まりです。 左の列は5マスで34です。 これは、9,8,7,6,4の一種類ですから、4しか取り込めません。 これで、最上列は、4−1−2で確定します。

[
ニコリのカックロ・・・幅広い層から絶大な人気を集めるペンシルパズルの王様です。 解けば解くほど腕が上がり、 気がつくと鉛筆が夢のようなスピードで動いています。 もうこの快感は言葉では言えない。 「う〜ん、 私計算苦手だから…」といって敬遠することなかれ。 最小限の計算しかさせないのがニコリのカックロです。 <http://www.nikoli.co.jp/puzzles/2/index_text.htm>]

[ 更新日時:2004/09/16 13:49 ]

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2004/09/07Blog

ターザンのパズル、5種目勢揃い・・・・

[ 14:44 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

[ニコリのカックロ]・・・幅広い層から絶大な人気を集めるペンシルパズルの王様です。 解けば解くほど腕が上がり、 気がつくと鉛筆が夢のようなスピードで動いています。 もうこの快感は言葉では言えない。 「う〜ん、 私計算苦手だから…」といって敬遠することなかれ。 最小限の計算しかさせないのがニコリのカックロです。

[ニコリのフィルオミノ ]
・・・本誌「オモロパズルのできるまで」出身のニコリオリジナルパズル。デビュー当初は注目度が低かったものの、ルール4の「隣接禁止」ルールが効果的に使われ始めると、人気パズルへ急成長していきました。 ルールも比較的分かりやすいので初心者にもオススメです。

[ニコリのスリザーリング ]
・・・ニコリで生まれてニコリで育ったペンシルパズル界のサラブレッドです。やみつきになる人続出。Flashで美しいルールをおぼえたら、パズルジャパンのおためし問題にチャレンジしてみましょうか。あなたの生活が変わってしまうかも

[ニコリのナンバーリンク ]
・・自分を信じ、 直感勝負でえいやっと結んでしまおう。もちろんてもとに消しゴムを忘れずに。 勇気と自信のある強者はサインペン片手に、 居合抜きよろしく 精神を集中させよう。 物言わぬ盤面のその先に、 コタエの線が 浮き出てくるかもしれないぞ。 ちなみに、 サイズが上がると飛躍的に難しくなるので、 少々覚悟を。

[ニコリのナンクロ]
・・クロスワードパズルと双璧をなすメジャーなパズル。 解き手のボキャブラリーとひらめきが問われるパズルだ。 解くときにまず重要なのは、正体が判明している番号のマスすべてに文字を書き込むこと。1ヵ所でも書き忘れると途端に難問になったりする。 世の中には意外なつながりの言葉もあるので、くれぐれも思いこみには気をつけて進もう。

これで、ターザンのペンシルパズル、5種目全部揃いました。 頭の筋トレとしては、左脳、右脳のバランスが取れている必要があるでしょう。 

それと、前頭葉を活性化のキーとして、メモリー、イメージ、注意と集中、コミュニケーションがあげられているのでこれも考慮してみます。

注意と集中には、面白いことに打ち込んでいる状態をつくることが重要でしょう。 アトリエで熱中して絵を描いているときなど、あっという間に時間が過ぎます。 注意と集中の代表例です。 そういう点では、ターザンのパズルは、面白い、やっていると、あっというに時間がたつという点で、注意と集中はOKでしょう。 更にタイプの異なる5種類を交互にやっていれば、マンネリからくる飽きもこない(現に努力して続けようという意識を持たずにすでに半年くらい続いています。 各々の特徴やその奥深さなどからますます面白くなってきています。 そういう観点からは、ドブログにも共通しています。 努力という意識なしで、もう随分続いています)


カックロは、簡単な算術が基礎です。 更に、数列の組み合わせを、頭の中で想定してゆきます。 メモリー脳をしっかり使っているでしょう。 組み合わせ、論理的な推論など、論理脳としての左脳が中心となっているでしょう。 イメージ処理の右脳的働きは少なそうです。

メモリー脳 30% 論理脳(左脳) 60% イメージ脳(右脳) 10% くらいのバランスでしょう。

フィルオミノは、比較的少ない解法で、結果をだせます。 その意味でメモリー機能はあまり必要でないでしょう。 論理性はそこそこ必要です。 イメージ性も増えてきます。 時間がかかっても、結果は出てくるので、できなかったときのいらいら度は低いでしょう。

メモリー脳 10% 論理脳(左脳) 60% イメージ脳(右脳) 30% くらいのバランスでしょう。

スリザーリングは、やっていて、面白さは一番です。 はまり度は一番でしょう。 やればやるほど面白くなる。 上達すればするほど面白さが分かってくるという感じです。 左脳と右脳が同程度参画しているようです。 左脳右脳のバランスのいい協力体制で解決してゆくことが、脳に快さを感じさせるのかも知れません。

メモリー脳 20% 論理脳(左脳) 40% イメージ脳(右脳) 40% くらいのバランスでしょう。 但し、初級の段階では、論理で解く傾向が強く、左右は、60/20位かも、ベテランになるほど、パターン認識で、直感的に線が引けてしまえるようになるので、右脳が張り切りだすようです。 私の現状で左右比、30/50くらいか?? もっと右が強くならないと上級には進めないと思います。

ナンバーリンクは、徹底的にイメージ脳、右脳パズルです。 いくら時間をかけてもできないときはまったくできないので、いらいら度の高いパズルですが、右脳の思考能力の向上には必須です。 右脳の能力が向上すると、一見してとても難しそうな問題が、あっという間に解けます。 そのときの快感度は最高です。

メモリー脳 10% 論理脳(左脳) 20% イメージ脳(右脳) 70% くらいのバランスでしょう。

ナンクロは、ちょっと論理性をつけた、比較的シンプルな、言葉の連想ゲームといった感じのパズルです。 クロスワードはちょっと???という人でもとっつき易そうです。 ターザンとしては、ここまでの4つでは、言葉のメモリー関連がないので、追加しました。

メモリー脳 50% 論理脳(左脳) 20% イメージ脳(右脳) 30% くらいのバランスでしょう。


体の筋トレだけでなく、以上5つのパズルで、頭の筋トレも怠りなく、というのが、知的なターザンのお奨めです。

[ 更新日時:2004/09/07 19:55 ]

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ナンクロ最後の攻防・・・たった今決着

[ 08:56 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

ナンクロ、最後に残った穴埋めの二文字が、出てきません。 誰か・・・・・・・・・・。

a
b に、各1文字カタカナが入ります。 キン a b、 シヨウ a b セイ、 a b .

・・・・・・・・キ
・・・・・・・・ン
・・・・・・・・a
シヨウ a b セイ
 ・・・・ b
 ・・・・イ

たった今、気がつきました。 もちろんありきたりの平易な単語です。 コメントに書いておきました。 回答表見てませんが、間違いないと思います。 すっきり・・・・。

[ 更新日時:2004/09/07 11:04 ]

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スリザーリンクにもトラックバック機能を・・・ドブログコメントにも

[ 08:18 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH494979_0B.jpg

[スリザーリンク]も、2414の大きさになってくると、一旦行き詰ると、チェックがむかしくなります。 全部消して、始めからやり直しが3回目になってしまいました。 スリザーリンクにも、ついにトラックバック機能をつけました。 ショートロジックで、絶対自信のあるところは、赤のボールペンで書き込んでしまいます。 これで、行き詰ったときに、問題の箇所を随分限定できます。

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH494979_1B.jpg

トラックバック方式ではじめた3回目、またもや一箇所でうっかり間違いやっていたようですが、簡単にチェック、無事終点にたどり着きました。 

ドブログさん、はやくコメントのトラックバック機能追加してください・・・・・・・・・・。


写真は、クリックして拡大してご覧ください。

[ 更新日時:2004/09/07 08:33 ]

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2004/09/05Blog

ナンバーリンクの麻薬的瞬間・・・

[ 18:11 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH491395_0B.jpg

[ナンバーリンク]、現在進行中のは、この、2015のたくさんのワクの中で、11組の線をもつれないようにつながないといけません。 新しい問題に、なるたびに、こんなのできる???と思ってしまいます。 何回も、ただ眺めたり、こんなもんでどうだろうと、ちょっと線を引いていたりして、ああだめだ、なんてやっています。 そのうちひょっとしたことで、ん、これでいけるかも・・・という段階になってきます。 そのひらめきがあたっていると、この複雑な迷路が、ものの5分くらいで出来上がってしまいます。 

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH491395_1B.jpg

下の写真は、その感激の出来上がりです。 1と1をむすんだ線の長さをみてください。 こういうのをみたときが、なんでできてしまったんだろうと不思議に思いながら自己満足に浸れる瞬間です。 麻薬的瞬間なのです。


写真は、クリックして拡大してご覧ください。

[ 更新日時:2004/09/05 18:18 ]

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2004/09/03Blog

ターザンのパズル(5)は、ナンクロであります

[ 16:05 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

これまでの四つが、どうも理系の頭脳の選択に偏っていて、あるある大事典でいっていた、コミュニケーション、言葉の要素がまったくありません。 物色して、試してみました。 ナンクロというのが面白そうです。 そこで、ターザンのパズル(5)は、ナンクロであります。 どんなものかの説明は、またリンクで済まさせていただきます。 [ニコリのナンクロ・・クロスワードパズルと双璧をなすメジャーなパズル。 解き手のボキャブラリーとひらめきが問われるパズルだ。 解くときにまず重要なのは、正体が判明している番号のマスすべてに文字を書き込むこと。1ヵ所でも書き忘れると途端に難問になったりする。 世の中には意外なつながりの言葉もあるので、くれぐれも思いこみには気をつけて進もう。]・・・とあります。 これも、ルールは簡単です。 リンクにルールとサンプルそれと解答も・・・載ってます。 試してみてください。
 
ナンクロは、当然ながら、算術的な要素も、幾何学的、図形、パターン認識的な要素もほとんどゼロです。 カタカナの音から、意味や漢字を連想するような頭脳ワークになるのでしょう。 記憶の取り出し、イメージ処理などもおこなうことになるでしょう。 もともとクロスワード大嫌いの理系ターザンとしては、恐る恐るのトライですが、まあまあいけそうです。 穴が埋まったときは、ん、やった!!という感じになりました。 頭脳の筋トレの1種目に採用することにします。 

ん、やったの例を紹介します。 簡単にわかるでしょうか? それとも私同様、分かったときに、ん、やった!!という感じになりますか???

オオ@@カ、 @ミガラ、 @リミチ、 ハサミウ@ (@のところには各々異なるカタカナが入ります。) が、特徴的な言葉のようにみえて、意外とわかりませんでした。 それで、分かったときに、ん、やった!!という感じになったのです。 コメント欄に解答入れておきます。

これで、5種目のパズルの紹介が終わりましたので、次回は、いよいよ、頭の筋トレの観点からの、総合的な価値評価をやってみます。

8月の伝言板 私のギャラリー案内、ホームページ
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[ 更新日時:2004/09/04 20:54 ]

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2004/09/01Blog

ターザンのパズル(4)は、ナンバーリンク

[ 16:56 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

ターザンのパズル(4)は、ナンバーリンクといいます。 どんなものかの説明は、またリンクで済まさせていただきます。 [ニコリのナンバーリンク・・自分を信じ、 直感勝負でえいやっと結んでしまおう。もちろんてもとに消しゴムを忘れずに。 勇気と自信のある強者はサインペン片手に、 居合抜きよろしく 精神を集中させよう。 物言わぬ盤面のその先に、 コタエの線が 浮き出てくるかもしれないぞ。 ちなみに、 サイズが上がると飛躍的に難しくなるので、 少々覚悟を]・・・とあります。 ルールは簡単です。 リンクにルールとサンプルそれと解答も・・・載ってます。 試してみてください。
 
ナンバーリンクは、スリザーリングより更に算術的な要素が少なくなり、ほとんどイメージ処理的な勝負です。 ニコリさんの紹介通り、居合抜きよろしく 精神を集中させようで一気に解決(うまく行けば・・・)の世界です。 逆に見当がつかなければ、いくら眺めていても答えが出ません。 これまでの三つのパズルと違い、時間をかければ、段階的に何割かの答えが出るというようなものではありません。 ひらめきが正しいと一気に出来上がります。 その代わり、ひらめかなかったり、ひらめきが間違っていたら、収穫は全くのゼロです。 出来ないと、いくらたっても白紙状態の答案用紙ですから、大変フラストレーションがたまります。 

私の最初の頃の解法は、ここの線を引くと、道が何本のこり、通らなければならない人が何人だから、この線はあるとかないとかでやっていました。 サンプル程度のサイズのときは、これで出来てましたが、すこしサイズが大きくなるとこのやり方では、まったく通用しません。 経験的には、最密充填のパターンを見つけ出して試してみるというのがベストのようです。 たとえば現在進行中の94番は、縦20、横15のマス目に、11本の線を引くことになります。 いくら考えても、アイデアがわかない限り、絶対に解けません。 不可能!!!と叫びそうになります。 しかし、不思議なことに、時間、日を改めて時々眺めていると、ひらめきが出てきます。 何回か試みているうちに、不思議と解決してしまいます。 できあがったのをみると、自分がやったのが信じられないほどの複雑な迷路状態です。 この出来上がったときの不思議な達成感がこのパズルの麻薬っぽいところかもしれません。 完全にイメージ、ひらめきの世界です。 ひとつ出来ても新しい問題をみると、また、こんなの出来るかしらとついつい考えてしまいます。 

ナンバーリンクは、はまる人、嫌う人がはっきりわかれるパズルではないでしょうか。 ただし、ターザンの頭の筋トレには、欠かせない種目だと思っています。 これで、4種目のパズルの紹介が終わりましたので、次回は、頭の筋トレの観点からの、総合的な価値評価をやってみます。

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[ 更新日時:2004/09/01 17:17 ]

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2004/08/30Blog

ドブログもカックロも、トラックバックは強力なツール

[ 11:16 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

[トラックバック](ドブログのトラックバックでなく、カックロのトラックバックです)できるようになると、自分がどういうロジックで、解いてきたかを反芻する機会が増えます。 その結果として、新しい解法のツールを発見することができました。 非常に強力なツールです。 37問めまで、気がつきませんでしたが、トラックバックするようになって、3問めで発見できました。 

ドブログのコメントにもトラックバック機能入れてくれると、飛躍的に便利になって、新しい発見がどんどん増えると思うんですが・・・・。

新しい解法のツール:下のケースで、ワクdに入る数字が確定できます 
・・・・・16・・ 10・・ 11
 20 ワクa ワクb ワクc ワクd
 24・ ワクe ワクf ワクg

横は、a+b+c+d が20e+f+g が24、という意味です。
縦は、 a+e 16、 b+f が10、 c+g が11 という意味です。
このとき、ワクdに入る数字は、7 で確定です。 (20+24-16+10+11)=7

ちなみに、e,f,g は、9、8、7の組み合わせしかありません(同じ行、列には、同じ数字は入れられません)。 以上の情報で、a - g のワクは全て確定するはずです。 

書いてみれば、単純なロジックなんですが、少なくとも私は今まで気づきませんでした・・・・・・・・・。

(
解答:a=9 b=1 c=3 d=7 e=7 f=9 g=8 、勿論これ以外の選択肢はありません )

[ 更新日時:2004/08/30 11:53 ]

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2004/08/29Blog

フィルオミノの大逆襲・2転3転・・・

[ 16:45 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH471575_0B.jpg

[フィルオミノの逆襲]にあいましたが、真ん中の6の塊から、行き詰まりを突破しました。 そこから順調に埋まりはじめたので、一気に終局と思ったら、更なる大逆襲を受けてしまいました。 真ん中左目で、3のワクと、4のワクが衝突して解決がつきません。 残念ながら、全部消してはじめからやり直すのがよさそうです。 次は一歩一歩もう少し慎重に進めましょう。

画像はクリックして拡大してご覧ください。

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH471575_1B.jpg

6の塊に、もうひとつ選択肢があるのがわかったので、はじめに戻らないでやってみたら、突破できました。 たった今無事完成しました。 結論として、結構手ごたえあります。 ターザンの近代5種ペンシルパズル(ペンパルと略すと文通の友になってしまう・・・・)のひとつとして、遜色ないでしょう。

(更に追記) 完成したんですが、最後の数ワクで、二種類の解が存在することがわかりました。 これが事実なら、製作元に問い合わせも・・・と思って、珍しく解答のページを見たら、途中で見落としがあるのがわかりました。 一箇所、4を4個いれるべきところ3個しか入れてませんでした(下の写真の左下の部分です)。 ええ、大体こういうときは、99%こちとらの間違いと思っていいんですが、ついつい自分は間違えてないと思いたがるものでして。 もう一度始めからやり直します。 いつも言うように、こちらには、時間制限ありませんので、あせらずあせらずの精神です・・・。

[ 更新日時:2004/08/30 09:48 ]

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2004/08/28Blog

フィルオミノの逆襲

[ 12:40 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH468342_0B.jpg

フィルオミノ、結構単純で、もひとつはまらないといっていたら、ワク数が増えたとたんに、引っかかってしまいました。 [フィルオミノ]の逆襲です。 左下の4のあたりになにかヒントがありそうなので、これからチャレンジします。 ターザンの認識不足かも・・・。 結構奥深いのかも・・・・・・・・・・。

画像は拡大してご覧ください。 よければ、ルールを確認して、続きチャレンジしてみてください。

[ 更新日時:2004/08/29 16:57 ]

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2004/08/25Blog

ターザンのパズル(3) スリザーリング

[ 11:18 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

ターザンのパズル(3)は、スリザーリングといいます。 どんなものかの説明は、またリンクで済まさせていただきます。 [ニコリのスリザーリング・・・ニコリで生まれてニコリで育ったペンシルパズル界のサラブレッドです。やみつきになる人続出。Flashで美しいルールをおぼえたら、パズルジャパンのおためし問題にチャレンジしてみましょうか。あなたの生活が変わってしまうかも]・・・と相当に気合の入った紹介文です。 リンクに飛べば、紹介のフラッシュと、おためし問題があります。

スリザーリングでは、フィルオミノより更に算術的な要素が少なくなり、幾何的な要素(イメージ処理的要素)が一段と増えてきます。 ニコリさんの紹介通り、これは結構はまります。 最初は、インストラクトに従って、線の引けない所に×印をつけてやってましたが、きれいに仕上げる美意識と、より一層の頭の筋トレ効果を目指して、×印なしの線だけでチャレンジしています。 フィルオミノと違って、やればやるほど、奥の深さを感じます。 しかし面白いからといって、こればかりやっているのでは、バランスの取れた頭筋トレにならないのです。 

今、第1巻の74番で行き詰まっています。 もう3回目のトライですが、またまた、矛盾の袋小路に入ってしまいました。 74番は、縦24、横14の大きなパズルです。 時間の目安が、初級者141分、中級46分、上級11分とあります。 でも、知的なターザンは、あせりません。

たった今、74番解決しました!!!! すっきり・・・。

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[ 更新日時:2004/09/01 17:13 ]

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2004/08/24Blog

自分に決めたルールは、自分で柔軟に運用

[ 15:57 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

[カックロで、頭の筋トレ出来てる???]
カックロも、ぐっと難易度が上がってきました。 それでも、下書き無しの一発勝負で頑張っていますが、8割がた埋まったあたりで、間違いがみつかると(縦横の数列の矛盾が解決しなくなります)、もう、全て消してやり直すしかありません。 結構ダメージです。 で、妥協的な書き込みを自分に許すことにしました。 数字を埋めた順番を左肩に小さく書き込んでおきます(キーになるワクに限定します)。 これで、トラックバックが容易になります。 「自分に決めたルールは、自分で柔軟に運用」が、知的ターザン流です。

[ 更新日時:2004/08/30 12:07 ]

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2004/08/20Blog

ターザンのパズル(2) フィルオミノ

[ 14:43 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

ターザンのパズル(2)は、フィルオミノといいます。 どんなものかの説明はリンクで済まさせていただきます。 [ニコリのフィルオミノ・・・本誌「オモロパズルのできるまで」出身のニコリオリジナルパズル。デビュー当初は注目度が低かったものの、ルール4の「隣接禁止」ルールが効果的に使われ始めると、人気パズルへ急成長していきました。 ルールも比較的分かりやすいので初心者にもオススメです。]

フィルオミノでは、カックロの算術的な要素が少なくなり、幾何的な要素(イメージ処理的要素)が増えてきます。 しかしながら、やっていて、ターザンとしては、もひとつ乗ってこない。 なぜかと考えていますが、解法の手段が少なくて、カックロや、次に紹介するスリザーリングと比べて、やればやるほど解法の幅が広がる面白さに欠けるためではないかと思っています。 逆に比較的短時間に解けるので、時間がかかるといらいらする人には向いているのかもしれません,、ん〜〜〜、そういえば、初心者にもオススメとありますね・・・。(カックロなんか、私の今やっているレベルで、時間の目安が、初級者85分、中級37分、上級11分とあります・・・参考まで、カックロ最終問題は、初級で427分、上級でも48分となっています)。 

ニコリさんのフィルオミノのシリーズ本が、カックロや、スリザーリングと比べて少ないのは、ある程度、人気度に比例しているのか、それとも単に歴史が浅いだけなのか、よくわからないところではあります。

[ 更新日時:2004/08/20 15:25 ]

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2004/08/17Blog

カックロで、頭の筋トレ出来てる???

[ 21:02 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

http://img.doblog.com/3000/u2749/1000/bgthumb/BTH438555_0B.jpg

カックロはじめたての頃は、ひとつのマスについて、列からの可能性の数字を複数書き込み、ついで行からの可能性の数字も書き込みます。 それで一致しない数字を消しこんでゆくと、ロジックとしては、必ず解けるはずです。 しかし、これでは、ぜんぜん面白さが分かりません。 それと画面が汚くなる。 頭の筋トレとしても、もうひとつかも・・・。 それで今は、下書き的な書き込みは一切しないで、頭の中で試行錯誤を続けて、キーになるマスに決定した数字を書き込みます。 ひとつ埋まると、泥縄的に埋まり始めます。 これが気持ちいい。 すっきりします。 やめられなくなります。 メモリーと、注意・集中が働きます。 これで、頭の筋トレしっかりできている筈です。

写真は、野毛山大道芸の、頭の金トレーです。 クリックして拡大してご覧ください。

[ 更新日時:2004/08/17 21:22 ]

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ターザンのパズル(1) カックロ

[ 10:28 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

ターザンご用達の4つのペンシルパズル紹介します。 ひとつめはカックロといいます。 クロスワード風な縦横のマスがあります。 合計が指定された数字になるように1から9に数字を当てはめます。 いずれの数列も同じ数字は入れられません。 ルールはたった、これだけです。 やることは、基本的に単純な足し算ですから、簡単な公文の計算と同じような、前頭葉活性化の効果あるんじゃないでしょうか。 プラス、数字の組み合わせを色々考えますので、メモリー、注意と集中は相当使います。 前頭葉活性度は高いと思います。 ターザンのパズルを、代数的(算術的)と幾何的(イメージ的)に分離すると、もっとも代数的です。 従って、左脳主体のパズルだと思います。 

不思議とこのパズルは、やっていて飽きがきません。 ニコリさんもこのシリーズ本随分一杯出しているのもうなずけます。 やっているうちに、色々の解法を体得してゆくのが面白さにつながっているのでしょうか。 簡単な例では、合計が7という指定で、三つのマスがあると、組み合わせは1,2,4の一種類に限定できます。 合計が30で、4マスなら、9,8,7,6の一種類です。 この種の数列が解読の糸口になります。 逆に、合計が27で、4マスなんかがあるとぐっとむつかしくなります。 9,8,7,3が基本の数列で、これを組替えると、3種類の数列が出ます。 こんなことを、見つけながら、楽しんでいます。 問題ごとに、時間の目安が書かれてありますが、これは一切気にしないことにしています。 あせらず、ゆっくりと楽しむのが長続きのコツだと思います。

ちょうど、下のリンク先にサンプルがあります。 最上行が7です。 真中の列に4がありますが、これは1−3か3−1です。 7は、3を取り込めませんから、1−3で決まりです。 左の列は5マスで34です。 これは、9,8,7,6,4の一種類ですから、4しか取り込めません。 これで、最上列は、4−1−2で確定します。

[ニコリのカックロ・・・幅広い層から絶大な人気を集めるペンシルパズルの王様です。 解けば解くほど腕が上がり、 気がつくと鉛筆が夢のようなスピードで動いています。 もうこの快感は言葉では言えない。 「う〜ん、 私計算苦手だから…」といって敬遠することなかれ。 最小限の計算しかさせないのがニコリのカックロです。]

[ 更新日時:2004/08/17 18:48 ]

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2004/08/16Blog

パズラーは前頭葉を使っていますか???

[ 20:32 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

昨日のあるある大辞典で、ボケ防止に、前頭葉を活性化させようという特集やってました。 やはり、簡単な算術が、前頭葉の活動を促進させますという話が出てました。 で、他には、ピアノやるとか、色々例が出されてました。 パズルやるというのは、紹介なしでした。 メモリー、イメージ、注意と集中、コミュニケーションがキーだそうです。 私がやってるパズルは、メモリー、イメージ、注意と集中はしっかり関係しているように感じます。 是非、電線の一杯ついたキャップをつけて、前頭葉活性度のテストやってもらいたい。

[ 更新日時:2004/08/16 21:14 ]

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2004/08/12Blog

頭の筋トレ必要ですか??? パズラー入門

[ 14:39 ] [ ターザンのパズル ]

[ スライドショウ ] [ 編集 ] [ 削除 ]

知的なターザンとしては、ぜひとも頭の筋トレは必要でしょう。 最近、公文のような簡単な算術をやると、頭の活性化になるというのがあるようですが、これは面白くなさそう。 長続きしないでしょう(少なくとも私は・・・)。 

本屋で、パズル通信季刊ニコリ(2004年春号 vol 106 (株)ニコリ)を買ってきました。 色々やってみて、自分に合った(やってみて面白い・・・が基準です)ものを、4つほど探しあてました。 それから、それぞれの本を買い込んで、4種類取り混ぜて併行してやってます。 6月から始めましたが、まだ飽きることなく続けています。 実は、結構はまっています。 大体電車の中でやってます。 定年で会社辞めると、かえって、やる時間とれなくなるかも・・・・・・・。 ただし、複雑すぎる計算は頭の活性化には不向きという説もあるようなので、頭の筋トレになっているかどうか?????なのではあります。(続く)

[ 更新日時:2004/08/16 20:32 ]

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